赤い羽根共同募金

この町で集まった募金は、この町を良くするために使われます。

共同募金

共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。
当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。
社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。

歳末たすけあい

歳末たすけあいは、社会福祉協議会や民生委員等が中心となり、12月を重点的な運動月間として展開しています。新たな年を迎える年末の時期に、誰もが孤立することなく、安心して暮らすことができる福祉のまちづくりへの幅広い理解と参加を図るものです。
お寄せいただいた寄付金は配分委員会で使途を決定し、支援を必要としている人たちが安心して新年を迎えることができるよう、民生委員の見守り訪問と共に皆様の温かいお心を届けています。

募金の使いみち

飯豊町内での詳しい配分計画については、赤い羽根データベース「はねっと」で公開しております。
西置賜郡飯豊町 | 赤い羽根データベース「はねっと」 (akaihane.or.jp)

寄付する

インターネットで寄付する(オンライン寄付)

共同募金会の助成活動は、皆様からのご寄付によって支えられています。都道府県や市町村、災害などの分野名で寄付先を選ぶことができます。
寄付する | 赤い羽根共同募金 (akaihane.or.jp)

税の優遇措置について

共同募金会に対する寄付金については株式会社等法人からの寄付金は「全額損金算入」、個人からの寄付金は所得税および住民税にかかる「寄付金控除の対象」となっています。
※税制上の優遇措置 参考サイト:中央共同募金会Webサイト